2013年7月27日土曜日

鉋削りの花鰹、色味出して迷いなく

【7月30日(火)更新】
  参議院選挙の戦いは、社民党や民主党にとって亡国の調べだったのでしょうか。それとも、(みんなの党や共産党のように)元気印の持ち直しを図るきっかけは掴めるでしょうか。削り節の味わい深い庶民的政策、国民的センスを理解する政党の復活・立て直しを期待したい。「官僚依存からの脱却」を謳うには、まだ不器用で未成熟だったという強い反省を込めて ...、

水無月や、鉋削り(かんなけずり)の花鰹(はながつお)、色味出して何の迷いなく
(短歌:安行鴫子、文責:シュテファニー・クレメンス)

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