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2017年9月10日日曜日

蝉の抜け殻同然の国に日本人が旅行しないわけ

  ネットで話題の主題(中国人が不思議に思う、「なぜ日本人は中国に旅行しないのか」)について、一言ツィートする。遣隋使に遣唐使、隋・唐・宗の中国は達磨禅の精神で躍動し輝いていたから、旅して学ぶに十分な魅力が巷に満ち溢れていた。今の中国は金漁りばかりで心が無い、資本主義の殻を纏っているが、肝心の資本主義の精神に当たるものが見当たら無い。共産主義も名目ばかりで、毛沢東の精神さえ失われて跡形も無い。信教の自由も表現の自由も統制され、まったく保証されてい無い。どこも無いない尽くしである。残念だが、蝉の抜け殻も同然の国に、誰もあえて旅行したいとは思わない。何も学ぶものが無いから。上辺のイメージを塗り替えても駄目だろう。そう思うのはおそらく私だけではない。日本人の多くがそう感じていよう。
〔追記:〕こう云うのは、中国の友人たちに奮起を促し、栄えある自国の精神文化を見直し、掘り起こしてもらいたいからである。物質的繁栄の技術は盗めても、精神文化の技法は盗めない。学ぶ心が無いと修得できないことは、中国と日本の交流史でも周知のこと。「文化大革命の失敗から学ぶ」謙虚な姿勢が大事ではないのか、改めて中国の友人たちに問いたい。政治は国民の為にある。党派の為に国民が犠牲になるのは本末転倒であろう。

2014年11月23日日曜日

法政大学大原社会問題研究所 国際公開シンポジウムのお知らせ

『境界地域における国民統合過程と人々の意識

-日本とアジアを中心に-』


The National Integration Process in Bordering Areas and Peoples' Consciousness: Cases of Japan and Other Asian Countries


法政大学大原社会問題研究所主催 国際公開シンポジウム

日時: 2014年11月29日(土) 13:00 - 17:30
会場: 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー19階D教室
     (〒102-8160 東京都千代田区富士見 2-17-1)
交通: JR:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分(ほか地下鉄線あり)
参加料: 無料

13:00 主催者挨拶、原伸子(法政大学大原社会問題研究所所長)
     趣旨説明: 金嘉南(法政大学大原社会問題研究所准教授)
13:20 第1報告「朝鮮海峡を渡った在朝日本人と朝鮮人の都市文化統合と葛藤」
            金嘉南(法政大学大原社会問題研究所准教授)
13:50 第2報告「近代国家における文化統合の問題」
            高江洲昌哉(神奈川大学非常勤講師)
14:20 第3報告「日本華僑における台湾人意識の持続とその変容」
            何義麟(台北教育大学副教授)
15:05 第4報告「メコン地域における越境的な拝発・環境問題と市民ネットワーク」
            渋谷淳一(法政大学大原社会問題研究所兼任研究員)
15:50 コメント   羽場久美子(青山学院大学国際政治経済学部教授)
            宮本正明(立教大学史資料センター学術調査員)
17:00 質疑応答

司会: 鈴木 玲(法政大学大原社会問題研究所教授)