『境界地域における国民統合過程と人々の意識
-日本とアジアを中心に-』
The National Integration Process in Bordering Areas and Peoples' Consciousness: Cases of Japan and Other Asian Countries
法政大学大原社会問題研究所主催 国際公開シンポジウム
日時: 2014年11月29日(土) 13:00 - 17:30
会場: 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー19階D教室
(〒102-8160 東京都千代田区富士見 2-17-1)
交通: JR:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分(ほか地下鉄線あり)
参加料: 無料
13:00 主催者挨拶、原伸子(法政大学大原社会問題研究所所長)
趣旨説明: 金嘉南(法政大学大原社会問題研究所准教授)
13:20 第1報告「朝鮮海峡を渡った在朝日本人と朝鮮人の都市文化統合と葛藤」
金嘉南(法政大学大原社会問題研究所准教授)
13:50 第2報告「近代国家における文化統合の問題」
高江洲昌哉(神奈川大学非常勤講師)
14:20 第3報告「日本華僑における台湾人意識の持続とその変容」
何義麟(台北教育大学副教授)
15:05 第4報告「メコン地域における越境的な拝発・環境問題と市民ネットワーク」
渋谷淳一(法政大学大原社会問題研究所兼任研究員)
15:50 コメント 羽場久美子(青山学院大学国際政治経済学部教授)
宮本正明(立教大学史資料センター学術調査員)
17:00 質疑応答
司会: 鈴木 玲(法政大学大原社会問題研究所教授)
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