tag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.comments2021-03-29T21:37:38.331+09:00理解社会学の工房シグフリード・マイヤーhttp://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comBlogger69125tag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-3285612532921765462021-03-29T21:37:38.331+09:002021-03-29T21:37:38.331+09:00資本主義と社会主義のアウフヘーベン(止揚)ですか、いいですね。資本主義の精神が失われて初めて成立した...資本主義と社会主義のアウフヘーベン(止揚)ですか、いいですね。資本主義の精神が失われて初めて成立した事情を考えることです。プロテスタンティズムの倫理が行方不明でしょう?大塚久雄先生のヴェーバー理論を再検討する価値が有りそうです。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-31007286013824101522019-06-28T04:06:50.625+09:002019-06-28T04:06:50.625+09:00資本主義と社会主義のaufhebenを模索しています。精神を備えた社会資本主義とはどのようなものなの...資本主義と社会主義のaufhebenを模索しています。精神を備えた社会資本主義とはどのようなものなのでしょうか。シャーhttps://www.blogger.com/profile/13938654110934670874noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-19897545312568953342015-07-17T23:28:12.778+09:002015-07-17T23:28:12.778+09:00Your visit was an agree surprise.
Your visit was an agree surprise.<br />シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-74263463839281524342015-07-15T06:10:34.733+09:002015-07-15T06:10:34.733+09:00AgreeAgreeshigeohttps://www.blogger.com/profile/00698743198221936105noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-78986666166937934592015-02-05T04:10:31.982+09:002015-02-05T04:10:31.982+09:00何故かというと、イスラム国の暴虐に一番有効な反論は、女性の立場からの率直な意見だからです。何故かというと、イスラム国の暴虐に一番有効な反論は、女性の立場からの率直な意見だからです。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-7231247814928867992015-02-05T03:51:05.687+09:002015-02-05T03:51:05.687+09:00田村さん、いいですとも。女性の立場から、自称「イスラム国」の女性差別について思うところを発言してくだ...田村さん、いいですとも。女性の立場から、自称「イスラム国」の女性差別について思うところを発言してください。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-31903564772918296562015-02-04T22:11:17.684+09:002015-02-04T22:11:17.684+09:00獨協大学で金曜2限ドイツ語Ⅱでお世話になった田村と申します。
これから先生のブログを拝見したい所存で...獨協大学で金曜2限ドイツ語Ⅱでお世話になった田村と申します。<br />これから先生のブログを拝見したい所存です。<br />よろしくお願いします<br />田村美穂noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-26757991519716267982014-10-02T01:24:51.036+09:002014-10-02T01:24:51.036+09:00匿名さん
ご指摘ありがとうございます。確かに、一部言葉が過ぎたようです。問題の個所、不穏当な表現は...匿名さん<br /> ご指摘ありがとうございます。確かに、一部言葉が過ぎたようです。問題の個所、不穏当な表現は削除し書き改めました。誰に対しても対話を閉ざさないよう、言葉には細心の注意を払うべく努める所存です。今後ともご教示賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。<br />Shigfried Mayer(宮村重徳)<br />シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-88998872284617253212013-12-20T02:05:46.751+09:002013-12-20T02:05:46.751+09:00匿名さんの綴りを間違えていました。正しくは、Anonymous さんですね。急いでいたので、-on-...匿名さんの綴りを間違えていました。正しくは、Anonymous さんですね。急いでいたので、-on-を抜かしてしまいました。語尾の-eも不用でした。失礼いたしました。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-89052892119288092052013-12-07T01:42:34.123+09:002013-12-07T01:42:34.123+09:00Anymouseさん
GoogleのFriend Connectを使ってメッセージを送ろうとしまし...Anymouseさん<br /> GoogleのFriend Connectを使ってメッセージを送ろうとしましたが、うまくいきません。ご面倒ですが、わたしのGmailアドレス宛にメールしていただけますか?ハイデガーについて、共感できる点が多々ありそうです。心より、メンバーサークルに歓迎いたします。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-28861538760299789092013-07-05T23:27:18.065+09:002013-07-05T23:27:18.065+09:00なるほど、「色は匂えど散りぬるを...」のいろは歌のように、記号も共鳴する何か・響かせるモノ(言葉に...なるほど、「色は匂えど散りぬるを...」のいろは歌のように、記号も共鳴する何か・響かせるモノ(言葉に音色)の工夫が足りないと、伝わらないということだね。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-88220162236565006972013-07-05T21:34:27.283+09:002013-07-05T21:34:27.283+09:00だって、「いいね!」ボタンを押すだけじゃつまらない、何も深まらないし、ちょっと色でも付けないとね。踏...だって、「いいね!」ボタンを押すだけじゃつまらない、何も深まらないし、ちょっと色でも付けないとね。踏み込むきっかけにしたいから。「お色直し」は、(マイヤー先生の)考え事に色音を響かせることです(微笑)。別に媚を売ってるわけじゃないんですよ(~~;。ソシュールの話はむずかしすぎて、わたしにはまだ何とも...Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/05397719090922149606noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-148353905870093542013-07-05T20:22:52.003+09:002013-07-05T20:22:52.003+09:00クレメンス、ご苦労さん。ソシュールが念頭にあるのかな。カスタムとコンセンサス・ジェネラル(慣習と一般...クレメンス、ご苦労さん。ソシュールが念頭にあるのかな。カスタムとコンセンサス・ジェネラル(慣習と一般合意)をどのように分析して、諒解形式の社会言論の価値観を読者に共有させようというの?「お色直し」では、言葉の連鎖関係が曖昧にならないかな?ちょと心配(笑)だけど、よく書いてくれた。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-23153867674089717732012-09-16T17:18:52.206+09:002012-09-16T17:18:52.206+09:00子供たちにとってアンパンマンがヒーローなら、さしづめ蜜蜂マーヤはヒロインだね(微笑)。共鳴者は、アノ...子供たちにとってアンパンマンがヒーローなら、さしづめ蜜蜂マーヤはヒロインだね(微笑)。共鳴者は、アノニ-ムで自己同一化できる。でしょう?シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-6926847133410277462012-09-16T10:22:34.644+09:002012-09-16T10:22:34.644+09:00なるほど。
幼稚っぽい例ですが、フィクションとはいえ、スパイダーマンとかもそうですね!ヒーローもア...なるほど。<br /><br />幼稚っぽい例ですが、フィクションとはいえ、スパイダーマンとかもそうですね!ヒーローもアノニマスですね。<br /><br />新たな視点でした。<br /><br />元気にやっています!ヘアーノダnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-80799752639345240882012-09-16T00:47:35.259+09:002012-09-16T00:47:35.259+09:00ヘアノダ
久しぶりだね。元気にドイツ語してますか?そう、気にの言うとおり、アノニマスとは自分を見失う...ヘアノダ<br />久しぶりだね。元気にドイツ語してますか?そう、気にの言うとおり、アノニマスとは自分を見失う場所。でもね、あえて自分を見せない仕方で働かせる技法でもあるのです。素顔で有名無実のウソを生きるより、真のアノニマス(裏方)に徹して公共の善に生きるか、人様々ですね。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-90477637631070895532012-09-16T00:17:17.226+09:002012-09-16T00:17:17.226+09:00久しぶりですよ
えっと、何だか支離滅裂となりそうなんですが、ちょっと思ったこと書いてみます
何だ...久しぶりですよ<br /><br />えっと、何だか支離滅裂となりそうなんですが、ちょっと思ったこと書いてみます<br /><br />何だかこの記事を見て思ったことが、あのベネチアのカーニバルだったんです。あそこは皆マスクをして身分を隠しハメをはずす、みたいな場所ですよね。(とりあえず起源としては?)<br /><br />ちょっとその・・・メタファーていうか、いや関係ないや、と見えるかもしれないのですが、あの場の彼らもアノニマスだと思うんです。<br /><br />自分が誰か特定させれないというのはいいものですよね。きっとそんな人々が集まったら法も秩序もなくなるのかな、と思います。<br /><br />おまけに仮面というのは・・ある関係の言葉でpersona。それから転じてpersonっていう言葉ですものね。人→ペルソナ→仮面→アノニマスって自身のなかで浮かびました!!<br /><br />自身というものが他人から見える場では、人は本当の気持ちは隠してるのではないでしょうか。それがperson,人?<br /><br />だからアノニマスというのはきっと自身すら見失う場所なんではないでしょうか。それにアノニマスの世界では自身なんてもつ必要ないですものね。<br /><br />アノニマスというのは人とかけ離れてるのかなと思いました。<br /><br />いいたいことが言えました!どこかしらで先生(達?)の意見にひっかかればと思います。ヘアーノダnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-59100739115296413032012-09-02T01:24:04.280+09:002012-09-02T01:24:04.280+09:00的確すぎて、言葉にできませんね・・・汗
このブログにはいつも驚かされています。
有名となるには、...的確すぎて、言葉にできませんね・・・汗 <br />このブログにはいつも驚かされています。<br /><br />有名となるには、多大な努力の積み重ねが必要であるということをうっかり忘れてしまうと、理想と現実のギャップに苦しむことになるのだと思います。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-6576204138515165572012-07-19T16:26:48.756+09:002012-07-19T16:26:48.756+09:00一方に「情けない」と思う自分があり、他方に「そうでありたい」と思う自分があり、葛藤している(心理的に...一方に「情けない」と思う自分があり、他方に「そうでありたい」と思う自分があり、葛藤している(心理的に相克状態に陥っている)わけですね。ヘーゲルの意識経験の話では、個の精神と共同体の精神の対立です。相互承認を求めて格闘する自己認知の社会経験ですが、今日ではそういった高度の精神的存在(抽象典的な精神現象学)より、身体存在としての自分(具体的な身体現象学で問われる存在)が焦眉の問題となります。自分の存在価値をめぐり評価する第三者の立場(経験妥当な目線)の突合せが必要であるにしても、とりあえず自分に足りないところは謙虚に他者の評価に学びつつ、最後は有るがままの自分の存在を相互に受け入れあう。すべてはそこに帰着し、そこから始まるでしょう。脚下に横たわる存在の地平は、自己認知に前提となる思考の課題です。肯定や否定の人間的な思惑を超えて、存在するモノは見ようとすると隠れ、自分を隠す仕方で現れてくるので、注意が肝心です(笑)。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-47456597342488447022012-07-19T12:26:26.966+09:002012-07-19T12:26:26.966+09:00自己阻害(自己承認の難しさ)の背景には誰かに必要とされたいとおもいつつ自分は他人のことをきちんと承認...自己阻害(自己承認の難しさ)の背景には誰かに必要とされたいとおもいつつ自分は他人のことをきちんと承認していないという現実があると思います。ここを克服することが存在の肯定へつながります。<br />助言、感想など頂けたら幸いです。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/18371491952382377956noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-46910218774892329762012-05-05T00:40:24.757+09:002012-05-05T00:40:24.757+09:00おっと、一瞬お株を奪われたような予感が…(笑)、土井さんの甘えの理論については、いずれ家族社会学を論...おっと、一瞬お株を奪われたような予感が…(笑)、土井さんの甘えの理論については、いずれ家族社会学を論じる中で取り上げる予定です。大震災の体験から温もりのある家族の「絆」の大切さをいやと言うほど教えられた今日、甘えの構造を含め依存関係の正しいあり方を見直さないといけなくなりましたね。本気で向き合おうとすると苛々が募るばかりで、「自分」のことは棚に上げて、結局それも「成人」社会の言語体質(曖昧な日本語)のせいだと抗議する・いきり立つ人まで出てくる…わけでしょう。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-38882010631550714702012-05-04T14:33:44.609+09:002012-05-04T14:33:44.609+09:00従来型のうつはMelancholieですが、昨今取り上げられる新型うつはNervositaet、ある...従来型のうつはMelancholieですが、昨今取り上げられる新型うつはNervositaet、あるいはそれ以前のnervoesの一形態かと私は思います。いずれにせよ、先生のおっしゃられるようにこれまでのうつと同じレベルで片づけることはできないでしょう。<br /><br />新型うつに関して(家族)社会学的観点から論ずるならば、土居健郎の甘え理論が示唆に富んでいます。しかしそれについて私はまだ勉強中のため多く語れません。芳賀noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-15568731113888675542012-04-15T23:40:13.294+09:002012-04-15T23:40:13.294+09:00こんな時代だからこそ人には学問をこえての哲学が必要なのだと思います。
これからも拝見させていただき...こんな時代だからこそ人には学問をこえての哲学が必要なのだと思います。<br /><br />これからも拝見させていただきます。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-34563802621148837842012-04-08T22:08:08.697+09:002012-04-08T22:08:08.697+09:00いわゆる内観は、外観を取り繕ろおうとして失敗した自分の過去を振り返りつつ、明日の生き方へと繋げる自己...いわゆる内観は、外観を取り繕ろおうとして失敗した自分の過去を振り返りつつ、明日の生き方へと繋げる自己修正のプロセスですね。一気に解決しようとすると元の木阿弥になるので、ひとあしまたひとあしクリアにする(縺れた糸を解す)ことで、自然体で安心が体得できるようになる。疑わしい超越的主観は誤った予期を無意識に抱え込んでいるので、予期に応えられないでジレンマに陥った自己を環境変数との関係で質す必要があるんですね。もっとも、あくまでこれは対症療法です。適正(諒解可能)な社会行為へと反映させないと、それ(心理的技法)だけでは自慰行為に終わります。「存在と時間」(ハイデガー)を捉え直すこと無しには、如何なる経験知と雖も、新たな不安材料を駆け込むか再生産する原因となるので、注意が必要ですね。シグフリード・マイヤーhttps://www.blogger.com/profile/00071910048265846850noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2056737145122501013.post-29282626724008110532012-04-07T23:49:45.766+09:002012-04-07T23:49:45.766+09:00仰るように過剰な情報は不安やノイローゼの原因となります。そしてNeuroseとは神経症のことですが(...仰るように過剰な情報は不安やノイローゼの原因となります。そしてNeuroseとは神経症のことですが(医学用語として現在でも有効かという問題は置いておき)、それへの対話を用いた精神療法には共通して、「現在から過去へ」という、テーマを取り上げる時間的な順序原則があります。またその順序は、時として不問療法と呼ばれる森田療法であっても同じです。例をあげると精神分析療法では、治療者患者間に再現される「過去」を患者は体験し、癒されていきます。また森田療法では「いま・ここ」での目的本位の行動から、気分本位であった過去が修正されていきます。この二つの精神療法においての「過去」へのアクセス方法の違いはさしずめ、精神分析が「追体験」であり、森田療法が「経験知」といったところでしょうか?<br /><br />さて、私は、ブログ本文後半の「記憶の栞~」「ゴミ情報の掃除~」に吉本そしてレイノルズの「内観法」に似たものをみました。内観はいわば、記憶の栞を引き出し、対象にまとわりついた、疑わしい主観によって脚色された情報を掃除し、事実を確認する作業です(その結果内観者は安心を得ます)。「見るモノの抑制」と「安心」の連関は様々な角度から見えてくるのが非常に面白く思います。芳賀noreply@blogger.com