一九八四年にタイムスリップした「かのように」、ドイツから持ち帰った膨大な研究資料を再整理、発見者の喜びで毎日が満ち溢れています。アマゾンジャパンに再就職して生活が安定したことにもよります。目下「神即無についての命題集」を執筆中、ダルマコード論に続く研究シリーズの一環です。二〇一八年も師走がまじかに迫る厳寒の今日、読者の皆様に於いても風邪をひかず、ご健勝でクリスマスと新年をお迎えください。日々好日の次年度をお祈りいたします。
Meine Werkstatt der Verstehenden Soziologie / My Workplace for the Interpretive Sociology ようこそ、シギのブログサイトへ。社会と経済・文化と宗教に関する歴史上のコンフリクトを理解社会学で解明します。
2018年12月15日土曜日
2018年11月24日土曜日
深層学習する人工知能に倫理規定が必要?
AI器機は賢い人工知能、集積された膨大なデータ分析ではとうてい叶わないが、倫理的自己規制を問うには尚早の感あり。それを必要とするメーカーやユーザーと異なり、物自体に考える力無く未完成、だってそうでしょう?「実存」(その都度の不安な現存在の仕様)は理解できない。判断力も定量的分野に限られる。定性的判断ができないから、ジレンマに陥り暴走し始める。自動運転を過度に信用すると、思わぬ事故に出くわして対処できずに狼狽する。でしょう?諸君は、普段から自分で考えるよう務めること、漠然と考えるだけで済ませない。パターン認識とは違う考え方、「別様に考える」工夫が必要となる。AIの示す尤もらしさは未だ玩具のレベル、就活に於いて進路を舵取る力量(判断力)までAI任せにしてはいけないよ。
*お勧めの本:大島淑子『禅 ー別様に考える』。但しドイツ語なので、読みたい人は研究会においでください。わかりやすく実存理解の手解きいたします。
12月9日(水曜日)更新
12月9日(水曜日)更新
2018年10月24日水曜日
二〇一八年度秋期公開講座の予定表
毎月第一土曜日・第三土曜日の午後三時より、以下の公開講座を開き講義をいたします。いずれの講座でも、ドイツ語原書を読み解きながら、真理のセーム(パース)と言われる記号学でテクストの真髄に迫ります。ドイツ語が初めての方でも基礎からお教えしますので心配無用、参加費無料、テクストはコピーして配布。場所が確定するまで、しばらくは東京スカイツリーラインの獨協大学前(旧:松原団地)のカフェーOB松原東口店にて会合を開きます。東口駅前を直進して左、日時は以下参照。なお、理解社会学研究所の主催で為される諸集会は、節目を見てアナウンスします。それまでお待ちください。とにかく初回は皆の気持ちを寄せ合う機会としたい。
1.神学講座:カール・バルト『ローマ書』第一版(1919年)、第二版(1923年)の与えた衝撃は一過性のエピソードに終わらない、弁証法神学運動の原点から言葉と無の分水嶺を探ります。キリスト者が禅と出逢うに至る道の予備考察、ファーストステップ
Karl Barth: Der Römerbrief, 1919. 1923
日時:毎月第一土曜日午後三時から、第一回は11月4日(土曜日)
2.哲学講座:マルティン・ハイデガー『オントロギー(事実性の解釈学)』、1923年の戦時講義、『存在と時間』(1926年)の下書きに近いペリコーペ(断片)の解読、現象学的アリストテレス研究の諸成果、「ナトルプ報告」を踏まえて、存在論的思索と実践の根本動機となる運動論的コンセプトに迫ります。禅に学ぶ自己のテクロノジーへのセカンドステップ
Martin Heidegger:
Ontologie (Hermeneutik der Faktizität), 1923.
日時:毎月第三土曜日午後三時から、第一回は11月12日(土曜日)
3.第三の解釈項(選択肢)として、マイスター・エックハルトの『ドイツ語説教集』、その名の通り、これだけはドイツ語で読み解かないと深い味わいが掴めません。
Meister Eckhart:
Deutsche Predigten und Traktate, Hanser Verlag, München 1977.
または、ハンス・ヨナスの『アウシュヴィッツ以後の神』、叢書・ウニベルシタス、品川哲彦訳、法政大学出版局、2009年。グノーシスとケノーシスの関連性を問います。これだけは翻訳書でも構いません。
Hans Jonasu: Gedanken über Gott : drei Versuche. 1994.
Hans Jonasu: Gedanken über Gott : drei Versuche. 1994.
日時:未定、受講者と相談の上決めます。基本的に第五土曜日午後三時から
受講者の受付を開始します。飛び込みでも構いませんが、出席希望の旨をメールでお知らせいただければ感謝です。十分な席を予約し、人数分のプリントを用意する必要があるためです。セルフ・サービスのお店なので、飲み物だけは自払いでお願いいたします。
受講者の受付を開始します。飛び込みでも構いませんが、出席希望の旨をメールでお知らせいただければ感謝です。十分な席を予約し、人数分のプリントを用意する必要があるためです。セルフ・サービスのお店なので、飲み物だけは自払いでお願いいたします。
2018年9月29日土曜日
七十で折り返し再就職、自給自足への第一歩
大学退官後の四か月は文字通り四苦八苦の毎日でしたが、八月半ばに外資系の大手企業にスカウトされ、無事再就職を果たしました。大学と教会以外の分野で働くのは初めてですが、外資系企業の自由な職場雰囲気が気に入っています。あたかも水を得た魚のように、嬉々とし溌溂として働きを満喫しています。70余は150の折り返し点に近い、自給自足への第一歩、自己のテクノロジーの一環として、流通大手のアマゾンや検索大手のグーグルに学ぶところが多いですね。
我が家では、ドイツ留学以来の山積した膨大な命題集の整理・整頓に取り組んでいます。蓋然性や妥当性の有るもの無いものを選別する必要があり。仕分けのために鏡(身心のスキャナー)についた塵埃を日々努めて払拭し、累積した研究資料のエラーを修正、リユースできないものはゴミとして破り捨てる。そんな単純作業を続けています。それでもまだ神秀(じんしゅう)の漸修レベル、映して映さぬ鏡の哲学、神會(じんね)の頓悟レベルには及びませんが、後者はこれからの課題とします。大島淑子先生との出逢い以来、天より頂いた再度の良縁に感謝でいっぱいです。
我が家では、ドイツ留学以来の山積した膨大な命題集の整理・整頓に取り組んでいます。蓋然性や妥当性の有るもの無いものを選別する必要があり。仕分けのために鏡(身心のスキャナー)についた塵埃を日々努めて払拭し、累積した研究資料のエラーを修正、リユースできないものはゴミとして破り捨てる。そんな単純作業を続けています。それでもまだ神秀(じんしゅう)の漸修レベル、映して映さぬ鏡の哲学、神會(じんね)の頓悟レベルには及びませんが、後者はこれからの課題とします。大島淑子先生との出逢い以来、天より頂いた再度の良縁に感謝でいっぱいです。
2018年9月8日土曜日
働きがいのある開発目標とディーセント・ワーク
第 31 回 国際労働問題シンポジウム
持続可能な開発目標(SDGs)とディーセント・ワーク
主催:法政大学大原社会問題研究所/ILO 駐日事務所
後援:日本 ILO 協議会/外務省
ILO は来年 2019 年の創立 100 周年に向け、技術革新、グローバリゼーション、気候変動、人口動態、労働力移動など、 あらゆる側面で大きく変化する仕事の世界において、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現する ために活動しています。国際労働問題シンポジウムは、毎年の ILO 総会の議題からテーマを選んで議論してきました。今年 は第 4 議題「持続可能な開発目標(SDGs)を支える ILO の開発協力」を取り上げます。
シンポジウムの第 1 部では、ILO の開発協力と SDGs に関する政労使の取組みについてお話をいただきます。第 2 部で は、第 1 部の報告を受けて、雇用創出、ジェンダー平等、民主化、平和構築など、「ディーセント・ワークと SDGs」の課題 について問題提起をいただきます。皆様どうぞふるってご参加ください。
日 時 2018 年 10 月 4 日 (木) 14 時~17 時 15 分
会 場 法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー 26 階 スカイホール 交 通 JR・地下鉄 「市ヶ谷」 または 「飯田橋」 駅 下車 徒歩 10 分
参加費 無 料
第1部 (14 時~15 時 5 分)
2018年第107回ILO総会第 4 議題「持続可能な開発目標(SDGs)を支えるILOの開発協力」について 第 107 回 ILO 総会の概要 ………………………………………………………………… ILO 駐日事務所
政府の立場から ………………………………………………………………………… 厚生労働省
労働者の立場から …………………………………………………… 連合使用者の立場から …………………………………………………… ………………………‥‥……‥ 経団連
第2部 (15 時 25 分~17 時 15 分)
学識経験者/専門家による講演およびディスカッション
◆吉村真子・法政大学社会学部教授
「アジアにおける開発と労働――グローバル市民社会の視点から」
◆中嶋 滋・前ITUCミャンマー事務所長/元ILO理事
「ミャンマーにおける SDGs 実現に向けた取り組みの実態と問題点」
◆福林良典・宮崎大学工学部准教授/NPO法人道普請人(みちぶしんびと)理事
「アフリカの若者が主体になるSDGsに向けた取り組み――ケニア・ソマリア・ガンビアでの事例」
(司会:鈴木宗徳・法政大学大原社会問題研究所副所長/社会学部教授)
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お申し込み : 9 月 26 日(水)までに「国際労働問題シンポジウム」と明記の上、下記のいずれかにお申し込みください。 〇法政大学大原社会問題研究所 fax:042-783-2311 e-mail:oharains@adm.hosei.ac.jp 氏名、ご所属、連絡先をお知らせください。 〇ILO 駐日事務所 右コードのフォーマットに氏名、ご所属、メールアドレスを送信してください。
法政大学大原社会問題研究所![]()
HP:https://oisr-org.ws.hosei.ac.jp/
Twitter:@oisr1919
I LO駐日事務所 HP:http://www.ilo.org/tokyo/ Twitter: @ILO_Tokyo
持続可能な開発目標(SDGs)とディーセント・ワーク
主催:法政大学大原社会問題研究所/ILO 駐日事務所
後援:日本 ILO 協議会/外務省
ILO は来年 2019 年の創立 100 周年に向け、技術革新、グローバリゼーション、気候変動、人口動態、労働力移動など、 あらゆる側面で大きく変化する仕事の世界において、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現する ために活動しています。国際労働問題シンポジウムは、毎年の ILO 総会の議題からテーマを選んで議論してきました。今年 は第 4 議題「持続可能な開発目標(SDGs)を支える ILO の開発協力」を取り上げます。
日 時 2018 年 10 月 4 日 (木) 14 時~17 時 15 分
会 場 法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー 26 階 スカイホール 交 通 JR・地下鉄 「市ヶ谷」 または 「飯田橋」 駅 下車 徒歩 10 分
参加費 無 料
第1部 (14 時~15 時 5 分)
2018年第107回ILO総会第 4 議題「持続可能な開発目標(SDGs)を支えるILOの開発協力」について 第 107 回 ILO 総会の概要 ………………………………………………………………… ILO 駐日事務所
政府の立場から ………………………………………………………………………… 厚生労働省
労働者の立場から …………………………………………………… 連合使用者の立場から …………………………………………………… ………………………‥‥……‥ 経団連
第2部 (15 時 25 分~17 時 15 分)
学識経験者/専門家による講演およびディスカッション
◆吉村真子・法政大学社会学部教授
「アジアにおける開発と労働――グローバル市民社会の視点から」
◆中嶋 滋・前ITUCミャンマー事務所長/元ILO理事
「ミャンマーにおける SDGs 実現に向けた取り組みの実態と問題点」
◆福林良典・宮崎大学工学部准教授/NPO法人道普請人(みちぶしんびと)理事
「アフリカの若者が主体になるSDGsに向けた取り組み――ケニア・ソマリア・ガンビアでの事例」
(司会:鈴木宗徳・法政大学大原社会問題研究所副所長/社会学部教授)
法政大学大原社会問題研究所
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