2018年1月1日月曜日

年頭所感:改めて根源から描き直す〈かんな年〉宣言

 新年のご挨拶を申し上げます。二〇一〇年にブログを開設してはや七年が過ぎ、八年目に当たる今日、二〇一八年は私の人生の折り返し点、改めて根源から描き直す〈かんな年〉を宣言したい。
 合理性・非合理性の柵(しがらみ)、恣意性の結(むす)ぼれを脱構築する次世代の一般社会学言論構築へ向けて、次の一歩を踏み出すことになります。一連の史的ダルマ研究は、理解社会学のモデル研究の一環ですが、『ダルマコード‐禅に学ぶ〈自己の記号学〉』出版を梃にして次のステップに移ります。今年も理解社会学の工房にてブログをご愛読くださいますよう、どうぞ宜しくお願い致します。忌憚のないご批評を賜ることが出来れば光栄です。
 カンナよりいろはにほへの桜散る一隻履にてやれ振出しよ
(重顕、拙句)
Shigfried Mayer(宮村重徳)、1月6日(土曜日)更新                                              

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