大学や教会とは無縁な職場でも、あまのじゃく(天の邪鬼)ということではなく、一時も「主の僕」(イザヤ書)から目を離さず、しばし「アマゾンのしもべ~」として生きるのもわるくない。
生活が安定し余裕ができた分、戸田公園のDSからの帰り道にあるサミットで活魚を買い求め、文字通り食べ漁りに読み漁りの贅沢な毎日、マルクス・ガブリエルのドイツ語原書(Kindle版)を、時を惜しんで日夜熟読しています。
半田先生の高尚なテーマには程遠いですが、充実した回り道を十二分に楽しんでいます。翻訳本にはない、原書には考えるヒントが随所にあふれており、いずれブログでご報告しますが、成果は公開文書にして出版予定です。
宮村重徳(Shigfried Mayer), copyright © all reserved 2022, 法政大学大原社会問題研究所嘱託研究員