2018年4月29日日曜日

怪しげな国際平和ショーに目を凝らし、真偽の証を見とどけよ

  実績からすると偽装平和ショー、期待では朝鮮戦争以来休戦中の戦争体制の終わり。南北朝鮮首脳の合意した平和宣言が実るかどうか、北朝鮮主導がいまいち怪しい。駆け引きの装いもまだぬぐえず、最後まで予断を許さない。歴史の変動を体験する貴重な事件。子どもたち、平成時代の最後となるかもしれないこの事件、しっかりと目を見開き、本当か嘘か、歴史の成り行きに注目して、真偽の証を見とどけなさい。



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